top of page

Q&A

〜よくあるご質問にお答えします〜

出張レッスンの場所に関してよくお問い合わせいただきますが直接このページからお問い合わせいただくのが一番早いです。

・ソルフェージュとは?
・何歳になればレッスンは始められますか?
・譜面が読めません。ヴァイオリンやピアノのレッスンは始められますか?
・ヴァイオリンのレッスン中はずっとそばで見ていないとダメ?
・子供のレッスンの間、見学したりしていることは可能ですか?
・ヴァイオリンを持ってないけど・・
・エレキヴァイオリンのレッスンはしてないの?
・うちはアパート。練習場所がないです・・
・月謝制のレッスンは?
・グループレッスンはないの?
・しばらくレッスンを休みたいけど・・
・体験レッスンを受けなくてもいい?
・知的障がいのある子供のレッスンは可能?

 

 

Q ソルフェージュとは何ですか?なぜ必要なのですか?

A 大きく分けて聴音(ピアノで弾いた音を聞いて五線紙に譜面として書けるようになるよう訓練します。)と読譜(譜面を読めるようになり、歌詞のない譜面を見てドレミで歌えるようにする)の訓練です。
譜面がまったく読めなくてもヴァイオリンを弾けるようにはなりますが、将来弾きたい曲に、指番号やボーイング等必要な記号を、講師に書き込んでもらわないと弾けないという状態のままだと思われます。
非常によい音感の訓練になり、学校での音楽の時間はもちろん、ピアノやヴァイオリン以外の楽器の演奏や、将来吹奏楽部に入部した、何かの音楽グループに入ったなどという時などにも役立ちます。 

Q 子供はまだ2歳ですが習いたいと本人が言っています。レッスンは始められませんか?

A よく3歳から入会受付という文字を他の音楽教室でも見かけます。3歳というのはおおよその目安です。2歳からヴァイオリンを始めた子もいますし、4歳でもピアノのレッスンで30分、もたない子
もいます。面接で様子を見てご相談させて頂ければと思いますので、体験レッスンをお申し込みの時に不安な点などございましたら、詳しくお書きください。

Q 譜面が全く読めませんがヴァイオリンやピアノは始められますか?

A 大人の方でも最初から譜面を読めた人はほとんどいらっしゃいません。(子供の頃何か楽器を習っていてある程度読めるという方はいらっしゃいますが)
子供の場合は将来を考え、少しずつ譜面が読めるように指導していきます。大人の方の場合、ご本人の希望に合わせて、レッスンを進めていきます。
ヴァイオリンは特に、ある程度の記号や指番号を覚えて 耳で曲を覚えれば、譜面が読めなくても弾けるようになります。

Q 小学3年生以下の子供のヴァイオリンのレッスンの間、そばにいて見てなければいけませんか? 

A 強制ではありませんが、全くご覧にならないと、上達が大変スローペースになることをご了承下さい。

大抵のお宅では、家事をされていたり、下のお子さんの面倒を見ながらレッスンをチラ見していたり、別室でお仕事をされていて、レッスン終了少し前に見に来られるという方が多いです。レッスンの様子や私(講師)の模範演奏をスマホで動画撮影されて日々の練習に備えることは可能です。

なお、小学3年生以下というのはおおよそであって、お子さんによっては1年生でも一人でレッスンを受けても毎週きちんと練習していて順調に上達する子もいます。
(就学前の年齢でそのようなお子さまに、私は会ったことがありませんが・・。)

Q 子供のレッスンは見ていたいのですが・・

A どうぞ、いてあげてください。保護者の方がレッスンにつきそって頂いて、次のレッスンまでのご自宅での練習においても、保護者の方がサポートしてあげている方が、上達が早いです。
ただし、思春期のお子さんですと、レッスン中、ずっと親御さんがそばにいらっしゃるとお子さんの方が抵抗を感じることがあります。その場合はご相談させてください。 

Q ヴァイオリンを持っていません。貸してもらえますか?

A 体験レッスンの時、レッスンを始めるけれどまだ楽器レンタルや購入を完了していない・・という方に大人用サイズを➕500円にてお貸しできます。


楽器の習得にはレッスンの時だけでなく自主練習が必要ですので、お持ちでない方は、なるべく早くご購入ください。

お持ちでない方は初心者向けのリーズナブルな楽器を扱っている楽器店を紹介いたします。当方で購入してレッスンスタート日までにご用意しておくことも可能です。(体験レッスンの時にご相談ください)楽器レンタルサービスなどを利用して、ご自身でレンタル楽器を用意されても構いませんが、その仲介はしておりません。(レンタルを扱っている楽器店のご紹介はできます)

レンタルの場合、メンテナンスなどでも信頼できる調布バイオリン​をおすすめしています。

Q エレキヴァイオリン奏者だと聞きました。エレキヴァイオリンのレッスンは受けられますか?

A エレキヴァイオリンのレッスンはしておりません。初心者の方の楽器購入の際も、サイレントヴァイオリンやエレキヴァイオリンといわれているものはお勧めしていません。
基本的に生の楽器を鳴らして(響かせて)美しい音色を出せるようになってから、ロックバンドで演奏するという理由やセカンド楽器として自宅で音量を気にせず 練習できるようにするために・・などという事情で購入されるのは自由ですが、あくまでも基本は生の楽器だと考えています。
最初からサイレントヴァイオリン等で練習してから生楽器で美しい音を出そうとすると出来ません。(その逆は大丈夫です) 

Q ヴァイオリンを始めたいのですが、うちはアパートなので騒音の苦情が心配で練習ができないのですが・・。 

A 消音器といえるほど強力なミュートを取り付ければテレビを小さな音でつけているようなくらいですからアパートでも大丈夫です。
ただ音を響かせて楽器を鳴らす練習にはならないので時々はスタジオを借りて練習することをおすすめします。(個人練習だと安価なところがたくさんあります)時々カラオケボックスに楽器を持ち込んで練習しているという生徒さんもいらっしゃいます。

写真左:金属製の消音器。駒に、はめ込みます。かなりの消音効果があります。
写真右:ゴム製の消音器。同じく駒に、はめ込みます。消音効果は金属製のものより劣りますが、楽器には優しいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Q 月謝制のレッスンはないのですか?

A 
現在は月謝制では行っておりません。

演奏活動と並行してレッスン業を行っています。演奏のお仕事はかなり前々から決まっているものとまれに直前に決まる仕事などもあり、時々こちらの都合によってもレッスン日時の変更をお願いすることがあります。

ご自宅でのレッスンの場合、曜日や時間帯によってはかなりの確率で、ほぼ毎週、同じ曜日・時間帯でレッスンに伺っているお宅もありますが、それでも100%とはいえませんので回数制とさせていただいています。生徒さんのご都合にも合わせやすいのでご好評をいただいております。


Q グループレッスンは行っていますか?

A 現在のところお一人お一人のペースを大切にする個人レッスンのクラスのみです。

経験上、ヴァイオリンはグループレッスンでの進歩はほぼ望めないと考えています。

なお、発表会前に生徒さん同士での連弾やアンサンブルのレッスンなどは行っています。


Q しばらくレッスンを休みたいけれど・・

A 休会費などはかかりませんが、ご病気や留学、受験等の特別な理由がなく1年以上、お休みされた場合は新たに入会金を申し受けます。

Q 早く始めたいので体験レッスンを受けないで、いきなりスタートさせてもいいですか?

A 講師の私と面識のある方では、体験レッスンなしで スタートされた方もいらっしゃいますが、一度お支払い頂いた入会金やレッスン料金の返金は致しかねますし、続けられるかお考え頂くためにも、出来るだけ体験レッスンのお申し込みをお勧め致します。 

Q 知的障害の子供にピアノや音楽関係のレッスンを受けさせたいのですが・・

A 軽い知的障害のあるお子さんをレッスンしたことは若干名ですが、経験があります。ですが、その分野のプロではありません。面接と体験レッスンで入会して続けて頂けるかをご相談いたしましょう。
なお、ピアノクラス(音楽遊びなども含みます)に限らせて頂きます。


 

プライバシーポリシー
Copyright(c) LINNKO KISHI All Rights Reserved.

bottom of page