


レッスンについて


〜お知らせ〜
演奏のお仕事のスケジュールにより、2025年7月20日(日)〜8月24日(日)まで通常の出張レッスンはお休みとなります。
特別料金にてスタジオレッスンを7/13、20、21、22、31、8/31に開催いたします。ここで体験レッスンも可能です。
各日の場所、空き時間帯、料金など詳細はお問い合わせください。
〜現在の空き状況〜
最新の空き状況はお問い合わせください。
毎年4〜5月と9〜10月は特に変更希望が多く、調整を行うことがあります。
現在、金〜土日は比較的空いてます。出張可能な曜日と時間は以下の通りですが、伺う場所によるのと振替やランダムな予約で埋まることもありますので大体の目安とお考えいただき、詳しくはお問い合わせください。
月曜日 15時〜16時、17時30分〜20時
火曜日 9時〜15時、17時〜20時
水曜日 15時〜15時30分、19時〜20時
木曜日 9時〜14時、17時30分〜20時
金曜日 ランダムな予約が多いです
土曜日 9時〜16時、18時30分〜20時(この時間帯にランダムな予約が入ることがあります)
日曜日 ランダムな予約、スタジオレッスンが多いです
〜感染症防止のため、マスクをつけたままでレッスンさせていただきます。生徒さん、及ご家族の方のマスク着用は特にお願いしておりません。講師の私は最大限感染防止や体調管理に努めています。〜
〜子供のレッスン〜
毎回、中身の濃い、充実したレッスンを心がけています。お子様が楽器を弾くのに気分が乗らない日はいつも持参している手作りの音符やリズムカードなどで遊び感覚でリズム訓練の時間に充てるなどして、1回も無駄にしないようにしています。
レッスン中、レッスンの様子や、お手本演奏の動画撮影をされるのもOKです。
子供の時に楽器の習い事をするというのは色々な面でプラスになると日々実感しています。「習い事をさせる意義」を母親の立場から常に意識しています。
集中力、マナー、こつこつと努力する事、練習によって出来なかったことが出来るようになる喜び・・学ぶことはたくさんあります。楽器の演奏を習得すると勉強に集中する力も養われます。
3歳になる前から始められるお子さんもいれば、小学生になっても10分間、立っていられない、あるいは座っていられないお子さんもいます。何歳から始められるかというのはそのお子さんのキャラに依ると考えています。
もし今、就学前のお子さんのレッスンスタートをお考えで、スタートのタイミングは小学校に上がってからにしようかと迷われている場合は早い方(就学前)がいいと思います。毎日の歯磨きのように楽器の練習の習慣づけをすると後々に本人も親御さんにも楽になります。
体験レッスンで、まだそのお子さんには楽器の習い事は早い(スタートのタイミングはもう少し様子を見たほうがいい)と思ったら、そのようにお伝えします。
なお、音楽大学、音楽高校の受験対策レッスンは当教室では行っておりません。
「この教室に入会して、とても音楽(ヴァイオリン(またはピアノ)が好きになった)」というお言葉は多数頂いております。 初めてヴァイオリンやピアノを習うという方も、もちろんいらっしゃいますが、他の教室で挫折した方が多く入会されるのも当教室の特徴です。
日々よく練習して、レベルが上がり、音楽高校に進みたいということになったら対策を行なっている教室をご紹介いたします。
お家の方が立ち会えなかったり、ご不在の日には、レッスン内容やその日のお子さんの様子など、メールやLINEでご報告いたしますのでご安心ください。
楽譜が読めるようになるということはとても有益だと考えています。習うのをやめてしまった後も好きな曲の譜面を購入すれば自分で楽しんで弾けるようになったり、他の楽器を始めるときにも役立つからです。
レッスン時間のうちの5分〜10分程度、読譜に役立つソルフェージュの時間にあてています。
〜大人のレッスン〜
とにかく、習っていて楽しい、と感じて頂きたいので、「基礎からしっかりやりたい」「子供の頃、習っていたので今はとにかく楽しく弾きたい曲だけ弾きたい」などご希望に合わせたレッスンを行っています。
大人の方はご希望により、レッスン時間のうちの5分〜10分程度、読譜の訓練の時間にあてます。
ヴァイオリンレッスンについて
まだ曲らしいものが弾けなくても、ただただ無心で解放弦(左手で弦を押さえないこと)で音を出しているだけでも、楽器と体が共鳴してとても気持ちのいいものです。
ただ、大人にとっても子供にとっても、ヴァイオリンは根気のいる楽器だと思います。
5歳以下の小さい子供であれば、ヴァイオリンのレッスンを日々の習慣に取り込むことにより、根気がいるとか、大変だ・・などと考えないで続けることが出来ますが物心ついてしまった後ではなかなか大変かも知れません。
私は、ピアノは5歳、ヴァイオリンを始めたのは8歳(小学2年生)の時ですから、毎日の練習は本当に苦痛でした。
それでも、だんだん弾きたい曲が弾けるようになるのは大きな喜びでした。
練習=上達の度合い、ということを実感し、弾きたい曲の目標を持って続けていればたとえ何歳から始めても必ずヴァイオリンは弾けるようになります。
完全にマイペースで続けられる個人レッスンですから、気楽に気長に、楽しく続けていきましょう。
*ヴァイオリンは少なくとも小学校3年生くらいまでのお子さんは日々の練習にお家の方のフォローが必要になります。
スムーズな上達のために、ヴァイオリンレッスンは原則として小学3年生以下のお子様のレッスン時にはお家の方に見ていただくことをお勧めしています。就学前のお子さんが1人でヴァイオリンのレッスンを受けて毎日1人で練習して上達していく・・ということはほとんどないです。(少なくともそんな天才児に遭遇したことはありません)
※ヴァイオリンをお持ちでない方にはヴァイオリン楽器購入のご相談に応じています。
ピアノレッスンについて
講師の私は音大でヴァイオリンを専攻していました。演奏の仕事において、ほとんどはヴァイオリンを弾いています。
(電子ピアノでの演奏の仕事もしていました。ヴァイオリンだけでなく、MCやヴォーカルを兼ねてコンサートのお仕事も依頼により、時々行っております)
しかし、最初に習ったのはピアノであること、すべてに通ずる楽器の基本としてピアノを習うのはとても有効だと考え、ピアノのレッスンも行っております。
就学前や、小学校低学年から入会される方も、もちろんいらっしゃいますが、もう小学校高学年(または中学生、高校生、大学生)だから、普通のピアノ教室には行きにくいという方、音大進学を目指しているわけでなく趣味でのんびり習いたいのでなるべく気楽に受けられて、リーズナブルな教室に通いたい、という方も入会されています。
保育士や幼稚園教諭の資格取得のためにという理由で短大生・専門学生・一般の方も短期レッスン希望で入会されていました。
今までお手伝いした方(まだ少数ですが)は全員保育士試験に合格しています。
※「ソナチネ」中盤あたりまでレベルが進んできた方にはピアノ専門の教室へ移られることをお勧めしています。(・・・が、最近は、みなさん当教室を希望されて継続されています)
※ピアノをお持ちでない方へ
ピアノは本物の生ピアノをご購入頂かなくても、電子ピアノでも大丈夫です。
ただし、トイピアノ、ロール状に巻けるキーボード、ピアノより鍵盤の幅の狭いキーボードでは上達は難しいのでNGです。
*体験レッスンを受ける前にご購入いただかなくても大丈夫です。
経済的、環境的に可能なのであれば生楽器(本物のピアノ)の購入をおすすめしています。中古ピアノでも状態が良いものを購入し、定期的にきちんとメンテナンスを続ければ何十年も使い続けられます。腕のいい調律師さんのご紹介もしています。