岸 倫仔

国立音楽大学器楽学部（ヴァイオリン専攻）卒業。
在学中より演奏活動、また、音楽教室のヴァイオリン講師として指導のキャリアを積
む。ESP音楽学院（現・学校法人ESPミュージカルアカデミー）ヴォーカルコース講師としてイヤートレーニング、サブキーボードのクラスを約１年半担当（産休のため退社）、

近年では東京音楽芸術学園にて弦楽器コース主任講師として、また心理カウンセラーとして「カリキュラムアドバイジング」の授業を担当し、約4年半務める。

演奏家としてのキャリアとしては、スタジオワーク（レコーディング）においてヴォーカリストとしてCMサウンドロゴなどに関わり、多くのアーティストにソロヴァイオリニストとして、またストリングスグループのトップとして参加（福山雅治・五輪真弓・Hey Say Jump、etc.）、またストリングスセクションのメンバーとしては多くの、映画音楽（御法度、レイトン教授シリーズetc.）、CM（ソフトバンク、サッポロビール等）、アーティスト（坂本龍一、加藤登紀子、宇多田ヒカル、いきものがかり、etc.）のレコーディングに参加。
ステージサポートとして中村雅俊、木根尚登、峰さをり、石丸幹二、今井麻美、etc.
のアーティストに参加。

ミュージカルのバンドにソロバイオリニストとして参加するなど舞台系にも多く参加する。
多くのイベント、コンサート、ブライダルシーンでも活躍。
動物救護団体を支援するチャリティーコンサートを行うグループ『Nyan-PEACE』主宰。
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